Profile
プロフィール
髙谷 光信
Mitsunobu Takaya
東京混声合唱団 指揮者
ウクライナ・チェルニーヒウフィルハーモニー交響楽団 常任指揮者
一般社団法人 日本ウクライナ音楽協会 理事長
四條畷市市民総合センター NMP 芸術監督
京都市立堀川高等学校音楽科(現・京都堀川音楽高等学校)を経て大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業、ウクライナ国立チャイコフスキー記念音楽院指揮科首席卒業。また国家演奏家資格、ディプロマを最優秀の成績で取得。指揮を故小松一彦、故伊吹新一、田中良和、藏野雅彦、辻井清幸、V .プラソロフ、故E.ドゥーシェンコ、N.スーカッチに師事する。
2003年、ウクライナ国立チャイコフスキー記念音楽院卒業時、ウクライナ・チェルニーヒウフィルハーモニー交響楽団に客演指揮者として招かれプロデビューを果たす。その後、首席客演指揮者(2003~2006)第2指揮者(2006~2012)を経て2012.4より常任指揮者の任にあたる。
同楽団の招致により『ウクライナ国際ホロヴィッツピアノアカデミー』『ウクライナ国際シヴィール音楽祭』『ウクライナ国際音楽祭・キーウ夏の音楽の夕べ』『ウクライナ国際バルトケーヴィッチ音楽祭』などに出演し、「高い音楽性でソリストを支え音楽祭を成功に導いた。」(KievPost)と高く評される。2010年よ り『ウクライナ国際指揮マスタークラス』の講師・審査員を務める。
2017年3月在ウクライナ日本大使館後援事業~ウクライナ日本国交25周年記念「ウクライナ・チェルニーヒウフィルハーモニー交響楽団特別演奏会」(2017.3.18/3.20)に出演しウクライナ国立合唱団ドゥムカと共演する。また日本から「アンサンブルつるみ合唱団」やソリストも来訪しTV・新聞にて大きな話題として報じられた。2017年からフジコ・ヘミングと共演を重ね好評を博す。2022年2月1日に「一般社団法人 日本ウクライナ音楽協会」を創設。理事長に就任する。
現在までに東京混声合唱団、神戸市混声合唱団、ウクライナ国立合唱団ドゥムカ、チェルニーヒウ州立ボルトニャンスキー室内合唱団、リヴィウ国立フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、名古屋芸術大学フィルハーモニー管弦楽団、テレマン室内オーケストラ、瀬戸フィルハーモニー交響楽団、東京室内オーケストラ、愛知室内オーケストラ、Osaka Shion Wind Orchestra、エウフォニカ管弦楽団、神戸市室内合奏団、名古屋演奏家ソサエティ、ナゴヤディレクターズバンド、ブラスパラダイス大阪、武庫川女子大学音楽学部オーケストラ、大阪芸術大学管弦楽団などを指揮。
歌劇においては「魔笛」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「ヘンゼルとグレーテル」「 ラ・ボエーム」「こうもり」「カルメン」「弁慶・八岐の大蛇・箱入り女房」「閻魔街道 夢ん中」を指揮。
《題名のない音楽会》(テレビ朝日・Osaka Shion Wind Orchestra2014年11月23日放送)
《かんさい熱視線》(NHK大阪・戦地から奏でる“希望のムジカ”ウクライナと日本の音楽家たち2022年9月2日放送)
《クラシック音楽館》(NHK・2023年2月19日放送)
《クラシック倶楽部》(NHK BSプレミアム・2023年2月24日放送)
など、多数のTV番組に出演。
教育活動・所属
関西大学客員教授
大阪芸術大学演奏学科 客員准教授
名古屋芸術大学 音楽領域・同大学院 非常勤講師
武庫川女子大学音楽学部 非常勤講師
所属
東京混声合唱団 指揮者(2019年4月~)
ウクライナ・チェルニーヒウフィルハーモニー交響楽団常任指揮者(2012年4月~)
一般社団法人 日本ウクライナ音楽協会 理事長(2022年2月~)
四條畷市市民総合センター NMP 芸術監督(2022年10月〜)
受賞歴
第16回京都芸術祭京都市長賞 受賞(2002年4月 京都)
チェルニーヒウ州文化功労賞 受賞(2012年7月 ウクライナ)
チェルニーヒウ州行政長 文化功労感謝状 受彰(2019年7月ウクライナ)
SNS
X(旧Twitter) @Mitsunobutakaya
髙谷 光信
Mitsunobu Takaya
※髙谷光信の"髙"は「はしごだか」です
東京混声合唱団 指揮者(2019年4月〜) ウクライナ・チェルニーヒウフィルハーモニー交響楽団 常任指揮者(2012年4月〜)一般社団法人 日本ウクライナ音楽協会 理事長(2022年2月〜)四條畷市市民総合センター NMP 芸術監督(2022年10月〜)
ウクライナ国立チャイコフスキー記念音楽院指揮科首席卒業。国家演奏家資格ディプロマを取得。指揮を故小松一彦、故伊吹新一、田中良和、藏野雅彦、辻井清幸、V.プラソロフ、故E.ドゥーシェンコ、N.スーカッチに師事。2003年ウクライナ・チェルニーヒウフィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に登壇しプロデビューを果たす。首席客演指揮者(2003~2006)第2指揮者(2006~2012)常任指揮者(2012〜)に就任。『ウクライナ国際ホロヴィッツピアノアカデミー』『ウクライナ国際シヴィール音楽祭』『ウクライナ国際音楽祭・キーウ夏の音楽の夕べ』『ウクライナ国際バルトケーヴィッチ音楽祭』に出演。2010年より『ウクライナ国際指揮マスタークラス』の講師・審査員を務める。現在までに東京混声合唱団、神戸市混声合唱団、ウクライナ国立合唱団ドゥムカ、チェルニーヒウ州立ボルトニャンスキー室内合唱団、リヴィウ国立フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、テレマン室内オーケストラ、瀬戸フィルハーモニー交響楽団、東京室内オーケストラ、愛知室内オーケストラ、神戸市室内合奏団などを指揮。《題名のない音楽会》(テレビ朝日・Osaka Shion Wind Orchestra2014年11月23日放送)《かんさい熱視線》(NHK大阪・戦地から奏でる“希望のムジカ”ウクライナと日本の音楽家たち 2022年9月2日
放送)《クラシック音楽館》《クラシック倶楽部》など、多数のTV番組に出演。
2017年よりフジコ・ヘミングと共演を重ねる。東京混声合唱団においては2008年の初登壇より約100回の共演を数える。関西大学客員教授。大阪芸術大学演奏学科客員准教授。名古屋芸術大学大学院音楽研究科・芸術学部音楽領域、武庫川女子大学音楽学部、各講師。
第16回京都芸術祭京都市長賞 受賞(2002年京都)
チェルニーヒウ州文化功労賞 受賞 (2012年7月ウクライナ)
チェルニーヒウ州行政長 文化功労感謝状 受彰(2019年7月ウクライナ)
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